OUR PARTNERS

Together—for
women everywhere

共に ー あらゆる場所の女性のために

私たちは、女性と女の子のメンタルヘルスを支援するために、文化的に適切で利用しやすい各種手段を提供する団体と提携しています。私たちは、女性と女の子のエンパワーメントのための強固な基盤を築いていくことを目指しています。

Global

ケイト・スペード ニューヨークが支援する「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」は、パノラマ・グローバルによって管理される、世界中の女性と女の子のメンタルヘルスを支援するためのドナー・アドバイズド・ファンドです。

  • American Humane
    Pups4Patriots Program

    アメリカン・ヒューメイン・
    パプス4・パトリオット・プログラム

    「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」を通じて資金を提供し、アメリカン・ヒューメインのパプス4・パトリオット・プログラムの規模拡大を支援し、心的外傷後ストレス障害や外傷性脳損傷を抱える女性退役軍人、救急隊員や警察官などの初期対応任務に関わる女性に救命介助犬を提供します。

  • Bond Project

    ボンド・プロジェクト

    「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」を通じて資金を提供し、ボンド・プロジェクトが行っている包括的支援サービスを支援します。

    ボンド・プロジェクトは、10代から20代前半の若い女の子たちに、テキスト、チャット、電話、対面およびオンラインでの対話を通じてカウンセリングとサポートを行なっている特定非営利法人です。2009年に設立されたボンド・プロジェクトは、日本の東京の渋谷区で若い女性たちのメンタルヘルスを支援しています。

  • Boris Lawrence
    Henson Foundation

    ボリス・ローレンス・
    ヘンソン・ファウンデーション

    「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」を通じて資金を提供し、 HBCU(歴史的黒人大学)に通う黒人女性を対象に、文化的に適切なメンタルヘルスケアと総合的なウェルネスケアを提供することを目的とする「シー・ケア・ウェルネス・ポッド」プログラムの継続と拡大をサポートします。

  • Full Stop Australia

    フルストップ・オーストラリア

    「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」を通じて資金を提供し、フルストップ・オーストラリアが運営する、暴力や虐待のトラウマに対する専門的なケアを提供し、危機から回復までの継続的な支援を行う「1800FULLSTOP」を支援します。「1800FULLSTOP」は、オーストラリアで唯一の、トラウマスペシャリストが危機状態から回復までの包括的かつ継続的なケアを提供する全国電話相談サービスで、慈善家による支援のみで運営されています。

  • Girls Inc.

    ガールズ・インク

    「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」を通じて資金を提供し、ガールズ・インク・オブ・ニューヨークシティの、10代の女の子たちのメンタルウェルビーイングを高めることで、学業成績と機会の向上へと繋げるインタラクティブなデジタルカリキュラム「マインド・ボディ・マターズ」プログラムの全国展開を支援します。

  • London Youth

    ロンドン・ユース

    「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」を通じて資金を提供し、ロンドン・ユースの「グッド・フォー・ガールズ」プログラムを支援します。

    このプログラムは、ロンドンとその周辺地域にある信頼できる地域密着型のコミュニティーユーススペースで、黒人、アジア人、および/または少数民族コミュニティーの若い女性や女の子に対し、包括的な早期介入メンタルヘルス支援へのアクセスを提供しています。

  • Panorama Global

    パノラマ・グローバル

    パノラマ・グローバルは、急進的なコラボレーションを通じて変革者をエンパワーする社会的影響力を持つ非営利団体です。

    彼らは、パートナーが構想から成果に至るまでの困難な道のりの歩みを支援し、ドナー・アドバイズド・ファンドである私たちの「女性のメンタルヘルスのためのグローバル基金」のパートナーとしての役割も果たしています。

North America

北米全域で、私たちは女性と女の子のメンタルヘルスを支援するために活動している団体と提携しています。

  • Mama Glow Foundation

    ママ・グロウ・ファウンデーション

    ソーシャルインパクト・カウンシルのメンバーであるレイサム・トーマスによって設立されたママ・グロウ財団の使命は、コミュニティーを教育し、エンパワーメントすることにより、米国におけるリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)の状況を変革することです。

    ケイト・スペード ニューヨークとママ・グロウ財団は、ワークショップやコーチングなどを通じて、妊産婦の健康を支援するために、母親やその周囲の介護者を育成することに焦点を当てた一連のプログラムを作成することを目指しています。

  • Moms First

    マムズ・ファースト

    ケイト・スペード ニューヨークは、タイズ財団が管理するドナー・アドバイズド・ファンドを通じて資金を提供し、マムズ・ファーストの「マザーフッド」を支援しています。

    これは、母親による、母親のためのコミュニティであり、私たちのコミュニティー、職場、そして社会全体の文化を、母親たちがもっと活躍しやすいように、皆で協力し作り変えていくことを目指しています。

  • National Council
    For Mental Wellbeing

    ナショナル・カウンシル・
    フォー・メンタル・ウェルビーイング

    ケイト・スペード ニューヨークとその財団は、2020年からナショナル・ カウンシル・フォー・メンタル・ウェルビーイングと提携しています。

    この期間中に、ニューヨーク市のアーティストコミュニティーにメンタルヘルス・ファーストエイド・トレーニングを提供すると共に、130人以上のケイト・スペード ニューヨークの従業員がメンタルヘルス・ファーストエイドの認定を受け、北米の900以上の店舗チームが小売業界に特化した職場でのメンタルヘルス・ファーストエイドのカリキュラムの研修を受けました。

  • Tides Foundation

    タイズ・ファウンデーション

    2018年、私たちはタイズ財団とともに、世界各地の非営利団体を支援するためのドナー・アドバイズド・ファンド「オン・パーパス」基金を開始しました。

    タイズ財団は150カ国以上で助成金提供機関として活動し、資金が適切かつ効率的に配分され、地域社会にプラスの影響を与えるよう努めています。

    私たちの目標は、非営利パートナーとの協力のもと、タイズ財団の専門知識を活用し、今後何年にも亘って世界中のコミュニティーに持続可能な投資を行うことです。

  • Trevor Project

    トレバー・プロジェクト

    私たちは、LGBTQ+の若者の自殺を防ぐためにトレバー・プロジェクトと提携しています。
    トレバー・プロジェクトとのパートナーシップの一環として、私たちの寄付は彼らの重要なLGBTQ+の若者コミュニティーへの支援活動、プログラム、そして24時間365日の危機支援サービスに役立てられています。

    金銭的な支援だけでなく、LGBTQ+の若者の支援活動について学んだり、LGBTQ+の若者のメンタルヘルスについて話し合うためのリソースを共有するために社内で従業員参加の機会を設けています。

    トレバー・プロジェクトには1500人以上のボランティア危機カウンセラーがおり、危機的状況にある15万人を超えるLGBTQ+の若者に直接的なサポートを毎年提供しています。トレバー・プロジェクトとの全国的なパートナーシップに加え、13から24歳までのLGBTQ+の若者のための国際オンラインコミュニティーである「トレバースペース」も支援しています。

"kate spade new york has raised awareness
of Trevor's resources for LGBTQ+
young people and provided necessary
funds to help Trevor expand our
programming to serve more
LGBTQ+ youth in crisis."

"ケイト・スペード ニューヨークは、
トレバー・プロジェクトが提供している
LGBTQ+の若者のための各種手段についての
認知を高め
危機に瀕しているより多くの
LGBTQ+の若者を支援するために
トレバー・プロジェクトのプログラム拡大に
必要な資金を私たちに提供しました。"

— Trevor Project

— トレバー・プロジェクト

NYC

2018年に設立されたケイト・スペード ニューヨーク財団は、女性のメンタルヘルスが、持続可能な長期的エンパワーメントを達成するための基盤であると信じています。同財団は、ニューヨーク市周辺の女性や女の子がメンタルヘルスに関するさまざまな各種手段やサポートにアクセスできるよう支援する活動に寄付を行なっています。

  • Black Girls Smile

    ブラック・ガールズ・スマイル

    ケイト・スペード ニューヨーク財団はブラック・ガールズ・スマイルと提携し、「シーイズ・メンタリー・プリペアード」プログラムを通じて、ニューヨークで対面式およびバーチャルでのメンタルヘルスリテラシーワークショップを提供しています。

    「シーイズ・メンタリー・プリペアード」は、メンタルヘルスリテラシーの向上、メンタルヘルスに対する偏見の軽減、メンタルヘルスに関する各種手段へのアクセスの増加を目的としています。

    このプログラムでは、黒人女性と女の子のメンタルヘルスとウェルビーイングに特に影響を与える詳細なトピックに焦点を当てた月1回90分のワークショップを、ライセンスを持つメンタルヘルスプロバイダーが提供しています。

  • Exhale to Inhale

    エクスヘイル・トゥ・インヘイル

    ケイト・スペード ニューヨーク財団は、ニューヨーク市の大学キャンパスで、エクスヘイル・トゥ・インヘイルの、トラウマに配慮したヨガを女子学生や女性に提供する活動を支援するとともに、より広範囲な大学コミュニティーと男性の支援者に対する、性的暴行の被害者のメンタルウェルネスをより深く理解し、サポートするためのスキルの提供も支援しています。

  • Girls Inc. Of NYC

    ガールズ・インク・オブ・ニューヨークシティー

    ケイト・スペード ニューヨーク財団はガールズ・インク・オブ・ニューヨークシティーを支援し、マインド・ボディ・マターズの拡大および発展への支援を行なっています。

    マインド・ボディ・マターズは、10代の女の子のメンタル・ウェルビーイングを高め、学業成績と機会の向上を目指すインタラクティブなデジタル化カリキュラムです。私たちはこのカリキュラムの開発を支援するだけでなく、この活動をさらに推進するために、ニューヨーク市全体で「マインド・ボディ・マターズ」プログラムを普及させるための助成金も提供しました。

    具体的には、教師たちが効果的な指導方法を学び、市内の学校でこのプログラムを実践できる「トレーナー育成」モデルを使った現職教員研修を実施しました。

  • Grace Institute

    グレース・インスティテュート

    ケイト・スペード ニューヨーク財団の支援により、グレース・インスティテュートはニューヨーク市の失業中および未就職の女性を対象とした中核的な職業訓練プログラムのさらなる強化が可能になりました。

    この支援により、最も弱い立場にある女性も含め、グレース・インスティテュートが支援するすべての女性が貧困から抜け出し、専門的なキャリアアップにつながる仕事に就くために必要な、メンタルヘルスを保つための大切な支援を受けられるようになります。

  • Lower East Side Girls Club

    ローワー・イースト・サイド・ガールズ・クラブ

    ケイト・スペード ニューヨーク財団は、2020年にオープンした「ウェルビーイング&ハピネスセンター」の1年目と2年目の試験的なプログラムの運用のために、ローワー・イースト・サイド・ガールズ・クラブを支援してきました。

    同センターは、女の子とその母親、そしてローワーイーストサイドのより広域なコミュニティーを対象としたバーチャルおよび対面式プログラミングを組み合わせることで、若者とその家族の健康的なライフスタイルを強化・支援し、健康リスクを軽減し、健康状態を改善することを目指しています。

    さらに、ケイト・スペード ニューヨーク財団は、メンバーの長期的なエンパワーメントの支援を目的とし、LESGCが提供するメンタルヘルスサービスの拡大に資金を提供しています。

  • Latinas on the Verge of Excellence (L.O.V.E)

    ラティーナス・オン・ザ・バージ・
    オブ・エクセレンス(L.O.V.E.)

    ケイト・スペード ニューヨーク財団の助成金は、ニューヨーク市の低所得コミュニティーに住む、主にラテン系の11歳から17歳までの公立学校の女子生徒が、力強い応援や継続的なサポート、および理解を通じて個人的にも学業面でも努力する方法を学ぶことができる場所であるL.O.V.E.メンタリングプログラムの拡大を支援しています。

    学年度中、メンター(指導者)とメンティー (指導を受ける生徒)は、メンタルヘルス、リプロダクティブヘルス(性と生殖に関する健康)、大学進学、キャリア準備という4つの重要な要素から成るカリキュラムに沿った、毎週1時間のセッションに参加します。

  • New York Community Trust – Jerome A. Chazen Fund

    ニューヨーク・コミュニティー・トラスト - ジェローム・A・チェイゼン基金

    ケイト・スペード ニューヨーク財団の創設メンバーであるジェローム・A・チェイゼンに敬意を表し、同財団は、JAC基金とニューヨーク・コミュニティー・トラストを通じて支援されている、ニューヨーク市を拠点とするさまざまなプログラムにおける家庭内暴力の防止と啓発活動のための助成金を提供しました。

  • Project Basta

    プロジェクト・バスタ

    ケイト・スペード ニューヨーク財団は、女性の大卒第一世代向けのプロジェクト・バスタのプログラム拡大を支援しています。

    この助成金を通じて、バスタは10週間のフェローシップ・プログラムによって有色人種第一世代の女性キャリア開発支援を拡大するとともに、女性の卒業生に新しい一連のサービスを提供し、彼女たちのキャリアの成長と発展を支援します。

  • Rising Tide Capital

    ライジング・タイド・キャピタル

    助成金や従業員によるボランティア活動、そして製品の寄付などを通じて、私たちはライジング・タイド・キャピタルの一連のプログラムを支援し、サービスやリソースへのアクセスが不十分な女性起業家にビジネストレーニング、指導、メンタルヘルス支援を行い、成功が見込める小規模ビジネスの創出、経営に必要な資金へのアクセスを提供しています。

    私たちは、低所得の女性とその家族の経済的な選択肢を増やし、彼女たちが自らの力で人生を切り開いていけるよう支援するとともに、その過程で彼女たちのメンタルヘルスの支援にも取り組んでいます。

"With the support of Kate spade new york,
Rising Tide Capital has been able to
concentrate on the mental resilience and
well-being of our entrepreneurs through
restorative practices and offerings, during
what have been some of the most
challenging years for them."

"ケイト・スペード ニューヨークの支援により、
私たちライジング・タイド・キャピタルは
起業家たちの
ウェルビーイングと
レジリエンスに重点を置き、
彼らが非常に困難な状況に置かれた際に
彼ら・彼女らの心の回復と健康維持のための
取り組みに専念することができました。"

— Alfa Demmellash, CEO/Cofounder
Rising Tide Capital

— アルファ・デメラーシュ、CEO/共同設立者
ライジング・タイド・キャピタル

Rwanda

2013年以来、私たちはルワンダ・マソロのコミュニティで活動してきました。ルワンダ ー そこは私たちのメンタルヘルスに関する取り組みが始まった起源の地です。オン・パーパス・コレクションとルワンダのパートナーのさらなる詳細はこちら

  • Ahabizi Rwanda

    アバヒズィ・ルワンダ

    私たちのオン・パーパス・コレクションを通じて、私たちは従業員所有のBコープ認定サプライヤーである社会的企業のハンドバッグ製造業者"アバヒズィ・ルワンダ"と提携しています。

    私たちはアバヒズィに投資し、そこから製品を調達しています。そして、アバヒズィで働く250人以上の女性にフルタイムの雇用、メンタルヘルスとウェルビーイングのサポート、研修とカウンセリング、各従業員とその家族への医療を提供することで彼女たちをエンパワーしています。

  • General Architecture
    Collective

    ジェネラル・アーキテクチャー・コラボラティブ

    2015年以来、私たちはルワンダのマソロでの活動を拡大し、その設計および実施をジェネラル・アーキテクチャー・コラボラティブ(GAC)と提携して行なっています。

    私たちがGACとパートナーシップを組んだ理由は、彼らの共同的なアプローチがコミュニティーとの連携、研修と教育、そして研究と革新に基づいているからです。

  • Isooko Community
    Development

    イソーコ・コミュニティー・デベロップメント

    地元ルワンダのリーダーたちが、自分たちのコミュニティーで最大限の効果を生み出すための私たちの継続的な取り組みの一環として、オン・パーパス基金はイソーコ・コミュニティー・デベロップメント(ICD)設立のための創立資金を提供しました。

    ルワンダを拠点とするこの非営利団体は、健康、教育、経済に焦点を当てた包括的且つインクルーシブなプログラムを通じて女性と若者のエンパワーメントを図り、地域コミュニティーの発展を支援しています。

    ICDは、マソロスポーツ&ラーニングセンターへのアクセスに加え、前向きな変化と持続可能な社会的・経済的進歩を促進するためのツールやリソースを提供しています。

    またICDは、コミュニティー向けの幼児開発プログラムと、このプログラムに参加する女性や介護者へのサポートも提供しています。

  • Resonate Workshops

    レゾネイト・ワークショップ

    私たちは、私たちのオン・パーパスのサプライヤーが拠点を置くルワンダのアバヒズィとマソロのコミュニティーの両方で、女性と若者向けのリーダーシップワークショップを実施するためにレゾネイトと提携しています。

    私たちは共に、ルワンダの女性たちが、自分の人生をコントロールし、積極的に生きる力を持てるように、ポジティブな影響を与えることを目指しています。