製品のお取り扱いについて

• 素材の特性上ひっかかりやすく、ひっかかると糸が飛び出したり、ひきつれを生じます。
• ご使用の際は、アクセサリー・身の周りの尖ったもの等との摩擦やひっかかりにご注意ください。
• 摩擦により繊維が毛羽立ったり、濃色の場合は、擦られた箇所が白っぽくなることがあります。
• 雨や汗などでシミになる場合があります。ご注意ください。

• 毛並みが乱れた場合は、軽くブラッシングして整えてください。
• 摩擦により毛が抜けることがあります。
• 使用を繰り返すことにより、羽が乱れて抜け落ちることがありますので、ご注意ください。
• 羽毛が乱れた場合は、ブラシやコーム等で上から下へ軽くとかし、羽毛を整えてください。

色落ち、色移りの原因となりますので、下記の点にご注意ください。

• 摩擦（特に湿った状態での摩擦）や、汗や雨で濡れた時は他の衣料や下着に色が移ることがあります。
• 洗濯時には、他のものと一緒に洗わないで下さい。
• 濡れた状態で他の洗濯物と一緒に重ね合わせないで下さい。
• 漂臼剤及び漂白剤入り洗剤のご使用はお避けください。

色移り、色泣きの原因となりますので、下記の点にご注意ください。

• 雨などに打たれた場合、濡れた状態でバッグ等に押し込んだままにしたり、重ね置きなどしないでください。手早く乾いた布でできるだけ水分をふきとり、すみやかに陰干ししてください。
• 水洗いのできる製品でも、つけ置き洗いは厳禁です。水につけ置くことによって染料が流出しやすくなります。すみやかに洗濯し、すすぎを十分に行ってから脱水し、形を整え陰干ししてください。
• ドライクリーニング処理される場合は，配色部分の色泣きを防ぐため、洗浄中の溶剤管理に注意し、十分なすすぎ処理後濡れた状態での放置は避け乾燥処理をお願いします。

プリントは永久的なものではなく、もまれたり、擦られたりすると脱落しやすく、又、水洗いやクリーニングをくり返すことにより多少薄くなります。取扱いの際は下記の点に十分ご注意ください。

• 着用の際は、バック等で必要以上に摩擦しないでください。

• 繰り返しもまれたり擦られることにより、表面に傷がついたり、脱落することがあります。
• 変形・変色の恐れがありますので、直接アイロンやスチームを当てることはお避けください。
• 角のとがった部分が、身の周りの物を傷つけたりひっかかったり、また他のものにひっかかったりすることがありますので十分ご注意ください。

ツイードはデリケートな風合いを出すため、糸及び素材の特徴上、ひっかけ・ひっかかりにより糸がとびだしたり、ひきつれが生じやすい性質をもっております。また、激しい運動や極度な力が加われば、滑脱（縫い目が開く）・目寄れ（織り糸が滑り縫い目が開く）が生じる性質をもっております。美しい外観を保つため、着脱時及び着用・クリーニング時には下記の点に十分ご注意ください。

• 直用時にベルト・バッグ・アクセサリー・身の周りのとがったもの等との摩擦や、ひっかかりにご注意ください。
• クリーニング時、ネットを使用するなど他のものとのひっかかりによる事故にご注意ください。

デニムは素材の特性上、非常に色落ち・色移りしますので、ご着用の際には下記の点に十分ご注意ください。

• 白・淡色系衣料品と重ね合わせてご着用されると、摩擦によって他の衣料品に色移りします。
• 白・ベージュ系のハンドバッグや靴、アクセサリー等身の回り品に摩擦によって色移りします。
• 雨の日や汗等、濡れた状態はさらに他の衣料品等へ色落ち・色移りがしやすくなります。
• もまれたり、擦られたりした場合、その部分の素材表面が毛羽立ったり、白っぽくなることがあります。
• 保管の際は、色移りを防ぐため、白・淡色系の衣料品と重ね合わせないでください。

• ダウン本来の優れた性質を維持するために最小限の通気性が必要となり、ダウンの若干の吹き出しは避けられません。吹き出た場合には、無理に引き出さずに、とびだしている反対側からつまみ、中に戻してください。
• クリーニングは、製品についている取扱い絵表示に従い、クリーニング店には必ずダウン製品であることをお伝えください。
• 濡れたまま長時間放置すると臭いがでてくることがありますので早めに十分に乾燥させて下さい。

毛皮に似た外観と保湿性を兼ね備えたフェイクファーを使用しております。素材特性上、毛足が長く熱に弱いため、クリーニング工程中（乾燥時等）に加わるもみ作用や熱等の影響により、外観（毛並みの乱れ等）や風合い（手触り等）が変化します。

• 着用やクリーニング等の繰り返しの摩擦により、毛抜けや毛乱れが生じ、毛羽が付着します。
• 毛並みが寝た時はよく振ってふんわりさせ、毛並みが乱れた時はブラッシングをして整えてください。
• 雨や雪に濡れた時は軽く振って水分を落とし、乾いたタオル等で軽く拭いてください。水気がとれたら陰干ししてください。
• 汚れがついた時は早めに乾いた布で軽く拭きとってください。
• 保管の際は、厚みのあるハンガーを用いてホコリを防ぐためにカバーをかけ、高温多湿を避けて日光やライトの当たらない場所で、他の衣類等とぶつからないようスペースを取ってください。

天然皮革はデリケートなため、着用を重ねるたびに風合いや色合いが微妙に変化します。ご着用及び取扱いの際には下記の点に十分ご注意ください。

• バッグ・時計・アクセサリー類等の鋭利なものとの摩擦や接触により、擦れや傷が発生したり色目が変化したりします。
• 濃色品は着用中の摩擦（特に雨や汗で濡れた状態）で、中に着ている他の衣料や、バッグ等の持ち物、身の周りの物等に色落ち・色移りします。
• 変色の恐れがありますので、日光やライトの当たらない場所で保管してください。
• 保管の際は、厚みのあるハンガーにかけて高温多湿を避け、風通しの良い場所に収納し、特に梅雨期はカビ防止のため、陰干しを行ってください。
• 雨や水に濡れると、濡れた部分の色相が変化してシミ状に見えることがありますので特に降雨・降雪時のご着用には十分ご注意ください。
• 素材特性上、過度な力が加わりますと、破れが生じますのでご注意ください。
• 革の汚れを落とす場合は専用のクリーナーを用いてください。スエードの場合は汚れを落としたうえ、かためのブラシをかけてください。
• クリーニングは専門のクリーニング店にご相談ください。

天然毛皮はデリケートなため、ご着用及び取扱いの際には下記の点に十分ご注意ください。

• ご着用後は、軽く振ったり乾いたタオルで毛並みに沿って拭うなどしてホコリを落としてください。
• 雨や雪で濡れた場合は、まず水気を振り落とし、乾いたタオルで拭きとり陰干ししてください。
• ご着用中はハンドバッグやショルダーバッグで腕や肩部分の毛を傷めないよう気をつけてください。車の運転中や椅子に腰掛ける時は跡がつきやすいので着用しないでください。
• 香水や整髪料を直接かけないでください。
• 保管の際は、汚れをとり陰干ししたあと厚手のハンガーを使用してください。防虫剤を使用する場合は1種類のみとし、通気性のある不織布や木綿のカパー を用い、型くずれや毛並みに癖がつかないよう注意して、光を避けて湿気の少ない場所に保管してください。また、時々陰干しを行ってください。
• クリーニングは、クリーニング店もしくは毛皮専門店へご相談ください。

スイムウェアの取扱いの際には下記の点に十分ご注意ください。

• 使用後は真水でよくすすぎ、海水、プールの水、サンオイル類を洗い落としてください。（多量に付着したまま長時間放置しないでください。生地を傷める場合があります。）
• 漂白剤、乾燥機は使用しないでください。水、又はぬるま湯で押し洗いし、型を整えて陰干しにしてください。
• 使用後はビニール袋等に密封し、長時間高温の場所に放置しますと熱変化により、変色または色移りの可能性がありますのでご注意ください。